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BLOG 2023-04-09

令和5年度に太陽光発電の導入で使える補助金は3つあります!②

二つ目の補助金は、環境省が実施する「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」です。
太陽光発電設備を導入する際に、蓄電池を導入しないよりも、した方が経済的にメリットを得られる状態をストレージパリティと言います。
この制度は、オフィスや工場、集合住宅や戸建住宅への自家消費型の太陽光発電設備と、蓄電池の導入を支援しています。対象となるのはオンサイトPPAモデルまたは自社所有型モデルで、オフサイトPPAは対象外となります。
「自家消費型太陽光発電システム」「蓄電池(定置用または車載型)」「充放電設備(V2Hなど)」の購入費用が、この補助金の対象になります。
脱炭素に積極的に取り組む法人が優先して選ばれる特徴があります。
そして、令和4年度から「蓄電池の導入が必須へ」「発電した電気の逆潮流禁止」の2つが新しい条件として設けられました。

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